albino×hunter　管釣り備忘録

ラインマーキーを買ってみました。

フィールドフィッシングにおいて、ついて回るトラブルの一つが、
ラインのヨレ!!ライントラブル（イライラの原因）
とくに同じラインを使い続けることによって確実にラインは
消耗し、キャスト時の妨げになってくる。

ラインホルダーの穴にペンや何かを挟んで
足で抑えて適度なテンションを取って巻いている
人って案外多いんじゃないでしょうか？

今までは自分もそうしてました＾＾；

そこで、見つけたスピニングリール用のスループにラインを
巻きつける便利グッズ＾＾　　【ラインマーキー！！】
名前はひねりもなく、ふざけてます。

【使用方法と感想】
と、、見た目はこんな感じ



　　　

早速セットして使って見ました。
ラインを押さえるアルミのキャップみたいなのは
何となく取って装着させてみました。

村田基さんこと王様がおすすめの《GT-R　ピンクセレクション》自分は2.5lbをまず、巻いて見ることにしましょう～！

よくやってしまうのが、ベールを倒さずそのままガイドに通して
いって「よしっ！スナップも付けた！ルアーも付けた！」
さて、リールハンドルを回してみるとベールにラインが掛かって
なく「はい！やり直し～」ってならないようにベールはきちっと
倒しておきます＾＾

　

　思ったより微妙な設定が必要でいい感じのラインテンションを
出すまでかなり時間が掛かり、ドラグをややきつめに締めて
おきます。

調節バランサーと回転ホルダーの調節とラインテンションが
なかなかうまくいかない('A`)

テンションがキツ過ぎると切れそうで緩すぎるとちゃんと巻けない
※最初から最後まで同じスピードで一気に巻きとって下さい。
って書いてあるけど「絶対無理！」カクンカクンして難しい。

途中経過


　　　何か不安になってきた…が、、なんとか最後まで巻き切る事に成功！！ここまでやく20分全然楽じゃない。。


　　　とりあえず後２つ巻いて見ることにしました。


　　　コツを掴んだのか？最初よりは早く巻ける様にはなったけど
効率よくサクサクと巻けるかと言ったら、そ～簡単には行きませんでした。

何とか２つも巻き切って計３つ所要時間1時間ちょっと
これを早いとみるか遅いと見るかは「あなた次第です！！」


　　　まま、実際にキャストして見ないことにはラインマーキーの
キャパが見えないので近いうちにフルキャストしてラインの
ヨレを見てみることにします。

追って報告します。